BLEACH369のネタバレです。

[0回]

鬼道にも老いがある。
それは永遠にかけ続けられる鬼道など存在しないから。
永遠とは死に対する恐れから生まれた妄想にすぎない。
ハッチの張った結界を軽々と破ったバラガンは、ハッチを老いに沈めようとする。
そこで突然ハッチが手を叩きだす。
すると、板状の壁が大量に出現。
両者を完全に分断する、巨大な障壁となる。
さらに後述詠唱で強化を図る。
続いて、『竜尾の門』が追加出現。
そこでハッチが砕蜂に卍解の使用を要請するが、仮面の軍勢に浦原喜助が関わっているため、素直に聞こうとしない。
そこで、ハッチが交換条件を提示。
巨大な障壁を出しておいて何もしないハッチにしびれを切らしたバラガンは攻撃しようとするが、ハッチは突然『虎咬の城門』『亀鎧の城門』『鳳翼の城門』を出現させる。
バラガンの左に水車、右に亀の甲羅、上に傘が出現。
さらに『四獣の塞門』で完全にバラガンを閉じ込める。
この結界はバラガンを封じるためのものではなく、前回の『雀蜂雷公鞭』に老いを与えることで、はるか手前で爆発させられたのを防ぎ、超近接距離で放つため。
ハッチの「喜助をハッチの結界に１ヶ月幽閉する」という交換条件を呑んだ砕蜂は、『雀蜂雷公鞭』を発動。
再び大爆発を起こす。


今週はここまでです。