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たそがれ屋のブログ。かわいがってあげてください。
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決まりましたね。
日本シリーズの対戦カード。 阪神×ソフトバンク。 このカード、ここ20年でおそらく一番強かった2003年の阪神優勝時と全く同じカードです。 あの11年前はタイガースもホークス(当時:ダイエー)もお互いに自分の本拠地で一つも負けなかった好カードに大興奮したものです。 当時、僕は中1でしたが、毎夜、テレビにかじりついて応援していたのを覚えています。 まあ、6、7戦目は早々に試合が決まってしまって、あんま見てませんでしたけどね(笑) 今年は阪神がCS2位からの下剋上出場、さらに日程は甲子園4試合、ヤフードーム3試合と前回とは違う点がありつつも、阪神にとっては11年前のリベンジのチャンス。 ちなみに、日ハムに勝ってもらえたら、研究室終わりにでも、外野席で応援に行こうと思っていたんですがね(笑) 今年の阪神は、阪神球団史上唯一の日本一になった1985年時の打線に比べれば、まだまだ見劣りするものの(当時は3冠王バース、4番・掛布、5番・岡田の桁違いのクリーンアップを中心に、それほど良くなかった投手陣をカバーしてもまだまだ有り余るほどの打線だった)、1番・西岡、2番・上本、3番・鳥谷、4番・ゴメス、5番・マートン、6番・福留の打線が構え、投手陣も能見、メッセンジャー、藤波、岩田の4本柱、期待の若手・松田、防御率は相当落ちたが、初の最優秀中継ぎを取った福原、来日初年度で最多セーブを記録した呉昇桓と戦力は盤石。 後は、CSそのままの勢いがあれば、勝算はあるのではないかと思います。 頼むから、9年前みたいな、やる意味すらなかった酷い日本シリーズにはせんといてくれよ…? (当時の阪神は3番・シーツ、4番・金本、5番・今岡の超強力打線と、最強リリーフ陣・JFKを擁していたにもかかわらず、開幕から3試合連続で10失点。しかも甲子園で行われた第4戦もあっさり敗戦でまさかの4タテ。) 今年こそは! 今年こそは、日本一を見たいです! 頑張れ、阪神タイガース! 誰もが巨人の単独指名と思われていた菅野。
ところが実際に交渉権を得たのは日本ハムということは皆さん既にご存知でしょう。 これには賛否両論があります。 楽天の星野監督は日本ハムの行動を勇気ある行動だと称賛し、メディアは空気読まない行動と批判。それに対して、日本ハムのダルビッシュ投手はドラフトで空気を読む必要は無いと反論。 俺は賛成派です。 もちろん巨人嫌いというのもありますが、かつての裏金問題などで出来レースとなっていた逆指名・自由獲得枠制度が廃止された理由である、選手と球団がドラフト前から結託するという状況を今の巨人は2年連続で繰り返し、今年も平然としかも大声で3年目もすることを表明していたのですから、もともと胸糞悪かったところがスカッとした気分です。 しかしまたしても意味不明な事言い出す奴が出現。 それは菅野の祖父。 「嫌いな球団に入る必要は無い」というのは、百歩譲って良しとしましょう。 (もっとも、好きな球団に入るのを是とするならば、阪神ファンだった松井秀喜外野手は阪神に入るべきだったし、巨人ファンだった能見篤史投手は巨人に入るべきでした) しかし、祖父というある意味で何の関係もない人間が、孫のドラフトにケチをつけるばかりか、日本ハムを人道に外れているとか、だまし討ちとか言った挙句、”1浪”させた方が本人のためと公言。 正直怒りを通り越して、あきれます。 | Calender
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北の大地の大学院生、まさかの埼玉でしがない会社員となる。
相変わらず愛機のSONY α77と共に写真撮ってます。 被写体は風景(滝・星景)と動物。 14年ぶりに水泳を再開する予定。 Category
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