BLEACH364のネタバレです。

[0回]

ワンダーワイスが引き連れてきたのは、藍染が虚圏に消えた日にギリアンの陰から覗いていた一つ眼の巨大生物。
見た目は一つ眼の肉塊。全ての爪がギリアンの仮面。
黒腔から出てきたワンダーワイスはいきなり、響転で浮竹の背後にまわり、白打でその体を貫く。
一方、助けに行こうとした京楽は一瞬でスタークに追いつかれ、零距離で虚閃を喰らう。
落下する浮竹と京楽。
ワンダーワイスが出てきたという事は、藍染が待ちきれなくなったということで、同時に十刃が再活動開始。ワンダーワイスが叫び声を上げると同時に、氷柱を割りハリベルが、爆煙の中からバラガンが出現。
戦慄する日番屋と砕蜂。
吉良は自分たちが守ってもらっても全滅しては意味がないと、狛村に行くように促す。しかし、一つ眼の化け物が吐き出した”死の匂い”のする息で『城郭炎上』はあっけなく鎮火。
藍染、市丸、東仙が出てきて、完全に全滅を覚悟。
ところが、藍染が吉良を睨んだところで、平子が出現。
「待てや。久し振りやなァ、藍染。」
そして、虚圏軍に新たに「仮面の軍勢（ヴァイザード）」が対峙する。

今週はここまで。急展開ですね・・・。