BLEACH370のネタバレです。

[0回]

本来は３日に１度しか撃つ事が出来ない『雀蜂雷公鞭』を一日に２度も放ったことで、砕蜂は疲労困憊状態。
『四獣塞門』にヒビを入れた『雀蜂雷公鞭』に素直に感心するハッチに「代償は確りと払ってもらうぞ」と言う砕蜂。ハッチはそれに「もちロン」と返す。
しかし、突如『死の息吹』が出現。砕蜂は靴を侵食されるが、すぐに脱いで回避。爆煙の中から、頭の上半分と左半身が吹き飛んだバラガンが出現。
至近距離での『雀蜂雷公鞭』を喰らっても生きている事に砕蜂は驚愕。
一方のバラガンは”大帝”に酷い傷を負わせた事にキレて、『死の息吹』を連発。
ハッチは虚化して結界を張るが、「誰に向かって虚の真似事だ!!身の程を知れ!!」とさらにぶち切れ。
虚化したハッチですら『死の息吹』は止められない。
自らを”虚圏の神”と名乗るバラガンは、全てのものが小さく、些細だと吠える。
至上の力を持つ自分の支配下にある事がこの世界のあるべき姿と言うバラガンの『死の息吹』に右腕をついに侵食されるハッチ。
しかし、突如ハッチの右腕が消えうせる。傷口を結界で覆っている。
すると、バラガンの腹に穴が開く。ハッチは侵食された右腕を結界で切断し、バラガンの腹の中に転送していた。
結界を侵食して溢れ出した『死の息吹』に自ら侵食されるバラガン。
最後に「尸魂界にハ、死神の他に”神”と名のつくものがいないのデス。だからワタシ達にハ、アナタの言葉の重大さが理解できない・・・・。・・・不信心をお許しください、虚圏の神よ」とハッチが言い放ち、バラガンは腹から朽ち果てる。

今週はここまでです。流石にこれで２番目は死んだでしょうね。