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たそがれ屋のブログ。かわいがってあげてください。
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崩れ去るバラガン。
虚圏の神たるバラガンが藍染に従う事になった理由が語られる。 かつて破面化する前のバラガンは虚夜宮の支配者で虚圏の神。 大量の大虚の部下を従えて王座に座るバラガンが暇だという所に、当時まだ隊長だった藍染、市丸、東仙が虚夜宮の門を破壊して入ってくる。 部下の1人が襲いかかるが、東仙にあえなく斬り捨てられる。 暇な所によく来たと言うバラガンに鏡花水月を見せる、藍染。 「屋根も無いここが城か。」と貶す東仙を止めて、「私について来れば、更なる力と新しい世界を与えてやろう」と言う藍染に貴様の作る世界などいらんと返し、部下に3人を殺させようとするバラガンだが、鏡花水月を解いた瞬間バラガンの前に現れたのは、市丸と東仙に部下を切り刻まれた世界。 その黒くて武器を構える巨大なバラガンはまるで死神のようだと吐き捨てる藍染。 自分の王座を汚されたバラガンは誓う。 必ず自らの手で藍染を葬り去ると。藍染を殺すのは自分だと。 最期の瞬間に「死の斧」を取り出して、藍染に投げつけるバラガンだが、全て自らの老いの力で朽ち果て、その力は届かない。 一瞥するだけの藍染。 ハッチは何故老いの力が自らに効かないのか不思議に思っていて、体外は効かず、体内なら効くと読んでいた。そして、バラガンも結局は小さな一つの命にすぎなかったという。 No.2が死んでも何も言わない藍染にやるせない、弔い合戦じゃないが、そろそろ始めるかと眼下のローズとラヴを見下ろす。 今週はここまでです。 PR コメントを投稿する
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武神
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男性
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1991/01/23
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大学生
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北の大地の大学院生、まさかの埼玉でしがない会社員となる。
相変わらず愛機のSONY α77と共に写真撮ってます。 被写体は風景(滝・星景)と動物。 14年ぶりに水泳を再開する予定。 Category
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