BLEACH377のネタバレです。

[0回]

ワンダーワイスの拳を受けとめた拳西はそのまま投げ飛ばして、ビルに叩きつける。
そして、近くのビルに白を下す。
仇討ちを否定する拳西は再び襲いかかってくるワンダーワイスと対峙。
そして卍解する。名前は『鐡拳断風（てっけんたちかぜ）』。
形状は二対の刃付きのメリケンサックに、謎の帯が付いた形。
二人は激突して、大爆発を起こす。
一方、その光景を後ろにして藍染は余裕の表情。
平子は、無策につっこむなと警告する。
そこへ、藍染が挑発。
未来の話などしていない。君達の終焉など逃れようのない過去の事実だと告げると、仮面の軍勢はいきり立つ。
平子が制止するが、「何を恐れる事がある？百年前のあの夜に君達は既に死んでいるというのに」という言葉についに我慢の限界が来たひよりが、平子の制止を聞かずに突撃。
しかし、そこへ違和感が。
ひよりは後ろからギンの『神槍』の伸びた刃で下半身を切断。自分の下半身が落ちるのを見て、ひよりも墜落。
平子が慌てて駆け寄ってひよりを抱きとめるが、既に虫の息になっている。
ハッチも右腕が切断されており、空間回帰が使えない。
そこで、ひよりを治せるのは織姫しかいないと考え付いた平子は、まだ戻ってこないのかと一護の名を叫ぶ。
一方、その一護はウルキオラ戦でボロボロになった死覇装を纏って卍解したまま、虚夜宮を直下降して地上に向かう。

今週はここまでです。