BLEACH384のネタバレです。

[0回]

東仙が虚化。仮面は顔を覆う白いモノに真中に一筋切れ込みがあるだけ。
何故虚化したのかと問う檜佐木に東仙はいきなり斬りかかる。東仙は、それを止めた狛村を蹴りだけで沈める。
東仙は何故同じく虚化している一護は仲間で自分を蔑むのかと問う。一護は自らの意思で虚化したのではないが、東仙は自らした事。そして、友や部下や部下を裏切ってまで手にする事が堕落だと言うが、東仙はそれは虚と死神を善と悪で分ける矮小な二元論だと一蹴する。
そこに東仙の首に風死の鎖が巻きつき、東仙は押し倒される。
そこで檜佐木が自らが教わった「自らの握る剣に怯えぬ者に戦う資格はない」という事を回想し、今の東仙が何故力の為に全てを捨て、何を恐れているのか問う。東仙は無言で檜佐木を刺す。
そして立ち上がって、「恐れているさ。私の恐怖は百年前から　お前達死神と同化して死ぬ事だ」と言い放つ。
そして狛村は卍解する。

今週はここまで。