ふたご座流星群撮りに行きました。

結果はご覧のとおり、流星の「り」の字も写ってません(笑)
いや、今回は45分の観測で間違いなく6個は見たんですが…
とりあえず、写ってない事だけは確かです。
コンポジットした写真全部を露出をだいぶ上げて見てみても、何も写ってませんでした…
しかし、10mmで真上向けて置いといたのに、何も写ってへんって(笑)
一番大きかったのが、オリオン座のすぐ隣を通った奴で、もしかしたら画角に入ってるかもと思ったのですが、そうはいかなかったっぽい…
調べたところ、デジタルで流星の写真撮るのはわりと難しいらしく、感度上げて、30秒~60秒露光との事なんですが、いくら函館が星が綺麗に見えるからと言って、ISO800とか1600とかなると確実に露出オーバーするし、どうしたもんかね…
第一、α55のJPEGエンジンが地味によろしくないので、ISO感度800以上はマルチショットノイズリダクションという機能を使わない限りは使い物にならないので困ったものです。
そういや、天体写真って、魚眼使ったの多いな。
あと、撮影地は地味に美瑛が多い(笑)
来年の夏、対角線画角180°の魚眼買って、美瑛に1泊2日ぐらいで旅行行くか?!(笑)
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