昨日の釣りの時、釣ってた所で見た星がめっさ綺麗やったことを思い出し、今晩は快晴だったこともあり、今日は初めて比較明合成を使ったコンポジット撮影による天体日周運動の撮影をしてきました。


2枚の撮影情報は以下の通り。
モード:マニュアル
焦点距離:10mm
絞り値:F4
シャッタースピード:30秒
撮影時間:1枚目→2時間2分 2枚目→1時間18分
ISO:100
ホワイトバランス:プリセット(蛍光灯)
カメラ:α55
レンズ:TAMRON 10-24mm F3.5-4.5 DiⅡ
この方法では何十枚、何百枚と長時間露光写真を連続撮影したものを比較(明)で合成することで、鉛直運動を再現します。
夜景などと組み合わせることができ、条件次第ではすごく印象深い絵を作る事ができます。
この前までやってた、古典的なバルブモードで撮り続けるやり方だと、完全な闇を探さないといけない上に、車のヘッドライトなどで大きくフレアが出るため、函館で撮るのは中々難しかったのですが、この方法なら、暇つぶしの方法さえ見つけてしまえば、簡単にできるのです。
jpegで出すと、意外にα55のバッテリーがもつことが判明。
それも相まって、コンポジット撮影にハマってしまいそうです(笑)
単純な計算上やと、今のフルバッテリーで4時間撮れるので、一回、完全マックスな状態で撮ってみたいです。
それは、また今度の機会に…
さてー。
流石に寝ます。
今日は撮影中の暇つぶしに釣りとかしてましたが、とにかく寒かった…(笑)
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