2本目はカメラ話題なので別枠に。
今日、淀屋橋で撮ってる時、ある夕景のワンシーンがとても印象的で、見た目通りに撮りたかったのですが、夕景を見た目通りに撮るって、ホワイトバランス的にもダイナミックレンジ的にもかなり厳しいものがあるんですよね。
とりあえず空重視で撮った写真が下のようなもの。

こういう、シルエット系の夕景も好きですが、こういうシルエットじゃなくて、もっと周りの風景を際立出せたいときもあります。
しかし、普通に撮ってても撮れないのは、カメラの特性上仕方のない事。
多分、どんなにダイナミックレンジの広いカメラで撮っても同じことだと思います。
とりあえず今回撮りたいのは下のような感じなの。

Lightroomでかなり弄ってアンダーを救いまくって理想に近づけてますが、元々は潰れてた所のコントラストがむちゃくちゃで不自然。
ついでに、ノイズ多いし(笑)
こういう写真撮る時に役立つのがハーフNDフィルターというものらしいです。
今日、試しに手持ちのND16を半分だけかざしてみたら、割と良さげなものが撮れそうな予感…!
まあ、丸型のND領域なんか流石に不自然過ぎて撮らなかったんですが、こういう写真撮ろうと思ったら、こういう機材揃えないといけないみたいです。
しかしコレ、異常に高いんですよねぇ。
しかもただのガラス板やからすぐ割れるし。
これを導入する日はいつになるのか。
とまあ、謎の紹介記事でした(笑)
どうでもいいですが、今日はカメラのキタムラのネット限定でサンディスクのエクストリームシリーズのSDカードが超安売りしてたので、ぽちってしまいました(笑)
しかし、最大書き込み45MB/sのCLASS10とUSI-1の16GBで2470円は安かった…。
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