今日は札幌にある日本の滝100選の「厚別(アシリベツ)の滝」の氷瀑を撮りに行きました。
多分、数ある滝の中でも氷瀑が簡単に見られるのは恐らくここだけ。
なにせ、国営公園の中にありますからねー。
ちょっとダラダラしすぎて余裕が無くなり、撮影時間は40分程しかなかったのですが、今日は久々のガチ撮影。



氷瀑ならもっと規模のデカいのを、函館で見ているのですが、やっぱ氷瀑は見ると感動しますね。
すげー、凍ってる!って。
なんか個人的にあのつらら状の氷結が好きなだけなんですけど(笑)
アシリベツの滝の氷瀑は、2月も下旬に差し掛かったこともあり、6割ほどに。
もっと早い時期だと、10割とかも見れるそうですが、札幌キャンパスに戻らない限りは見られへんやろな。
それと、氷瀑が通常の滝に戻り始めたことで、ND16を失った僕には、流線表現が不可能で、納得のできる滝描写にならなかったのは残念。
まあ、一枚、F32まで絞って無理矢理シャッタースピード落としたのがあるのですが、回折がひどすぎて見るに堪えんかった…
やはり買戻しの必要性があるな。
それと、今日は新レンズの70-200mm F2.8の実戦でのデビュー戦。
なんか、コイツが重すぎるせいで、本当は500gオーバーの28-75mm F2.8がまるでレンズキットのおもちゃみたいに感じました(笑)
どちらのレンズも描写は非常によいので、風景写真にはもってこい。
買って正解やったな。
あと、70-200mmについてた三脚座。
レンズが重すぎて転倒を防ぐためにレンズ部分を三脚に固定するものなんですが、少し安定性無くないか?
多分望遠レンズというのもあるのでしょうが、結構動いた気がします。
まあ、これは慣れていくしかないでしょう。
それとやはり思うのが、このレンズ、あまりにも重い…
カバンに入れているときは何とも思わない(そもそも1kgのレンズ増えても特に何も感じない方がおかしい気もしますが(笑))のですが、やっぱ手に持って移動すると、その重量がネックで、歩きにくい…
しかも、レンズ付けっぱでカメラバッグに収めづらいし、他のレンズへの交換も一苦労。
最初から分かっていたことですが、やはり機動性に難があります。
コイツと付き合っていくのは大変そうです。
アシリベツの滝とおさらば後は、定山渓でも行こうかと思ったのですが、もう日もほとんど沈んでたんで、札幌の中心地で写真撮ってました。
っても、普通に撮るだけじゃ今までもしこたま撮ってるし、面白くないので…

割と写真展を意識した撮影を心掛けてみたり。
まあ、どうせ写真展なんて多分生涯で後3~4回ぐらいしか出展しないでしょうけどね(笑)
とまあ、今日はそんな感じで、撮影に行ってきたのですが…
何か気持ちが沈み気味のせいか、降りるバス停間違えるわ、行く方向間違えるわ、カメラの調子おかしくなるわで、色々とうまく行かず、むしろもっとブルーな気持ちになったかも。
うーむ。車校も受歓も終わったことが少なからず影響してんのかな…?
カメラの調子と言えば、最近、突然電源が切れて、一切電源が入らなくなる不具合が出てきました。
一応、電池を抜き差しすれば復帰するんですが、ちょっと嫌な反応だけに、故障の二文字も見えてきました。
困ったなぁ…
確かにα77とかα78は欲しいけど、サブ機として使うとしても小型・軽量・高画質のα55の代わりになるカメラなんか無いんですよね…
相棒の負担を減らすためにも、新年度からは相棒の故障も見据えてお金溜めておく必要がありそうです。
明日も予定なし。
夜にちょこっと予定入るかもしれませんが、まあ、今のところの感じを見てると期待薄かも。
生命科学院の入試説明会まで遊ぶ予定も無く、どうすればいいんだか…
明日成績開示ですけどね。
あ。そういや、写真部関係の仕事せんと…
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