はい。
今日は前から楽しみにしていた、相棒 劇場版Ⅲを見てきました!
封切初日から見るのは初めて。
そもそも映画館に映画を見に行かない僕ですが、とても楽しみでした。
封切初日という事で、かなり混んでるかと思ってたのですが…
席、ガラガラでした。
僕が見た回の20分前に上映してる回があったからでしょうか。
ちょっと意外でした。
まあ、ネタバレはあまりせずに感想だけ書こうと思います。
まず、話は去年の後半から今年の春まで放送していたSeason 12より前の話っぽいです。
三浦刑事が出てるのが何よりの証拠。
今回の劇場版は、前2作とは異なり、完全な時事ネタがテーマでした。
時事ネタは相棒の通常シーズンでも時々挟まれてきますが、劇場版でやるというのは今回が初めて?
その時事ネタは…
「国防」です。
映画の宣伝文句にあるように、相棒史上最大のスケールでした。
火薬が爆ぜるシーンなんかは劇場ならではというのもありますが、凄く臨場感があり、また、特命係の二人がジャングルをかけるシーンや、自衛隊の出動なんかも通常シーズンでは見られない光景。
新しい相棒が見られたと思います。
ストーリーに関しては…
面白かったです。
ただ、中盤の持っていきかたが少し強引な気もしました。
終盤は中々見てて次の展開が楽しみな作りになってて、満足。
あと、予告なんかでも出てましたが、先代相棒の神戸もしっかり出てきます。
それこそ一瞬とかじゃなく、結構しっかり出てます。
最後に、今回の劇場版、最後の特命係の二人の会話が僕の中で一番印象に残りました。
テーマ「国防」ということで、矛盾した状況に身を置く事に対しての二人の会話。
これは実際に映画を見て聴いた方がいいと思いますが、僕はとてもいいセリフだなぁと思いました。
相棒、面白かったです。
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