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スタークを貫いた黒い刃。
それはスタークの影から伸びていて、そこから京楽が出現。 京楽の斬魄刀「花天狂骨」の能力は「童(こども)」の遊びを現実化させる能力。 それすなわち、「嶄鬼(高鬼)」なら高い所にいれば勝ち、「影鬼」は影を踏まれたら負け。 勝てば生き、負ければ死ぬ。 遊びは「花天狂骨」が勝手に決め、その霊圧領域に入っているものはそのルールに強制的に従わされ、それは持ち主の京楽ですら例外ではない。 可愛い刀の為とはいえ、振り回される方は骨が折れるという、京楽は、スタークの影に刀を刺す。 そこから、巨大な「花天狂骨」の刃が出現。しかし、早くも能力を理解したスタークは上空へ回避。 そして、スタークは剣を中空から生成。 京楽と打ち合う。 刀越しに京楽は「”艶鬼(いろおに)”『灰色』」と唱えると、スタークの右腕を一刀両断。 しかし、そういう感覚があったにもかかわらず、傷が浅く、スタークはいぶかしむ。 (”艶鬼”『灰色』・・・俺の腕は灰色・・・奴の体に灰色は無い・・・) そう考えていると、京楽は「どうした?そっちの番だよ。ホラ、斬りたい色を言ってご覧。口にした色以外は斬れないよ。」と催促。 スタークは確信。「白」と唱えて京楽に斬りかかる。驚愕する京楽。 背中を斬られたが、斬られたよりも大ダメージを受け、大量出血。 「艶鬼」は、口にした色を斬られてもダメージを受ける。そして、自分にとってリスクの大きい色ほど、相手にダメージを与える。 つまり、スタークにとっては白が最もダメージを受けやすく、与えやすい色。 早くも見切ったスタークに京楽はやっぱりやりにくいという。 しかし、スタークは過去を回想しながら思う。 なんでこんなに強い奴と戦わなきゃいけないのか。かつての仲間は魂が削られていって、皆消えた。そして、孤独から魂を二つに分けた。今ではどちらが本体だったかも思い出せない。弱い奴が羨ましい。弱くなれないなら、せめて強い仲間がほしい。 そこで、突如面前に京楽の羽織が飛んでくる。 慌てて両断するスタークだが、突然目の前に現れた京楽は死覇装の黒を全身に纏っている。 そして、黒を指定して、スタークは深々と斬られる。 今週はここまで PR コメントを投稿する
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武神
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1991/01/23
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北の大地の大学院生、まさかの埼玉でしがない会社員となる。
相変わらず愛機のSONY α77と共に写真撮ってます。 被写体は風景(滝・星景)と動物。 14年ぶりに水泳を再開する予定。 Category
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