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BLEACH.374

BLEACH374のネタバレです。

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スタークを貫いた黒い刃。
それはスタークの影から伸びていて、そこから京楽が出現。
京楽の斬魄刀「花天狂骨」の能力は「童(こども)」の遊びを現実化させる能力。
それすなわち、「嶄鬼(高鬼)」なら高い所にいれば勝ち、「影鬼」は影を踏まれたら負け。
勝てば生き、負ければ死ぬ。
遊びは「花天狂骨」が勝手に決め、その霊圧領域に入っているものはそのルールに強制的に従わされ、それは持ち主の京楽ですら例外ではない。
可愛い刀の為とはいえ、振り回される方は骨が折れるという、京楽は、スタークの影に刀を刺す。
そこから、巨大な「花天狂骨」の刃が出現。しかし、早くも能力を理解したスタークは上空へ回避。
そして、スタークは剣を中空から生成。
京楽と打ち合う。
刀越しに京楽は「”艶鬼(いろおに)”『灰色』」と唱えると、スタークの右腕を一刀両断。
しかし、そういう感覚があったにもかかわらず、傷が浅く、スタークはいぶかしむ。
(”艶鬼”『灰色』・・・俺の腕は灰色・・・奴の体に灰色は無い・・・)
そう考えていると、京楽は「どうした?そっちの番だよ。ホラ、斬りたい色を言ってご覧。口にした色以外は斬れないよ。」と催促。
スタークは確信。「白」と唱えて京楽に斬りかかる。驚愕する京楽。
背中を斬られたが、斬られたよりも大ダメージを受け、大量出血。
「艶鬼」は、口にした色を斬られてもダメージを受ける。そして、自分にとってリスクの大きい色ほど、相手にダメージを与える。
つまり、スタークにとっては白が最もダメージを受けやすく、与えやすい色。
早くも見切ったスタークに京楽はやっぱりやりにくいという。
しかし、スタークは過去を回想しながら思う。
なんでこんなに強い奴と戦わなきゃいけないのか。かつての仲間は魂が削られていって、皆消えた。そして、孤独から魂を二つに分けた。今ではどちらが本体だったかも思い出せない。弱い奴が羨ましい。弱くなれないなら、せめて強い仲間がほしい。
そこで、突如面前に京楽の羽織が飛んでくる。
慌てて両断するスタークだが、突然目の前に現れた京楽は死覇装の黒を全身に纏っている。
そして、黒を指定して、スタークは深々と斬られる。

今週はここまで
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1991/01/23
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北の大地の大学院生、まさかの埼玉でしがない会社員となる。

相変わらず愛機のSONY α77と共に写真撮ってます。
被写体は風景(滝・星景)と動物。
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