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たそがれ屋のブログ。かわいがってあげてください。
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オーディオのスピーカーの配線の導線ですが、純度99％以上の銅線が使われている事はご存知ですか？
実は配線の値段を決めるのはその純度なんですが、もちろん純度が高い方が高音質スピーカーとして売りだされるわけです。 しかし、本当に導線如きで音質が変わるのか。 ぶっちゃけ、普通に聞いててもわかりません。 そこで化学的に考えてみる事に。 通常、切れかけの電池を使うと、豆球が明るくなかったり、ラジオの同調がしにくいなど効果が表れます。 このことから、電流が弱くなると、機器などのレスポンスが悪くなるのは自明（そんなこと考えなくても当たり前っぽいけど）。 純度が高い導線は電気抵抗が低いので、よく電流が流れます。 携帯スピーカーを持ってる人は知ってるかもしれませんが、スピーカー類は電流の通りが悪いと音質が落ちるのが手に取るようにわかるのです。 ∴逆を考えると、電流が流れやすい方が音質がいいはずです。 なんだこの記事？
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しかし、予備校の化学の先生は銅だって言ってましたが。
でも、どうせ最高級にするなら、電気伝導率Ｎｏ１の金にすればいいのにｗ
銀＞銅＞金＞アルミニウム＞（以下略
だったと思いますよ
金がオーディオ端子に使われるのは安定度が高いからで。