

書き忘れてたのですが、今日は教育大の吹奏楽部の撮影に行ってきました。
正直…
北水オケより撮りづらかったぞ…
まあ、それなりに楽しかったですけどね。
この撮影、照明が暗く、マイ望遠レンズ君が大苦戦。
もう、ピント外すわ外すわ。
しかもAF速度が遅いため、体ゆすられてるといつまでもピントが合わず、仕方なしにマニュアルでピント合わせ(こういう時のα55のライブビュー拡大機能は本当に助かる)。
で、一回ピント外すと、次に合うまでに5秒ほど。
で、シャッターチャンス逃す。
の繰り返しで、地味に大変でした。
帰ってから、望遠レンズのレンズを何か足すことを考えたのですが…
そこでイタリア旅行も兼ねての思考タイムに突入。
(文章書いてたら、うざい文が大量にできたので、続きに追放します。面白くないので、興味無い方は飛ばしちゃってください(笑))
[0回]
寝際に写真撮る事も考えてイタリアについて調べてたら色々怖い事に。
南イタリアは治安が悪いというのは聞いていたのですが、実際の所、南イタリアは「特に」治安が悪く、イタリア国内、どこ行ってもかなり治安が悪いとの事。
まあ、治安が悪いと言っても、暴行だの殺人だの系ではないんですが。
では、何が問題かというと、スリ。
観光地にいる、移民系のスリが多いらしく、手荷物は斜め掛けショルダーのバッグを体の前に持って、手で押さえておくことに注意したり、貴重品を必ず身に話さず持つ事が大事だそうです。
これを知って、俺、真っ青。
実は、マイカメラバッグ、最近、ファスナーがぶっ壊れまして、この頃はほとんど開けっ放しでいつも歩いているのですが、これはマズイ。スられ放題やんけ…
しかも、自分の持っているレンズシステムが微妙に焦点距離を外し続けている結果、結局どれも持っていかないといけなくなるという悲惨なシステム現状。
そんなスリが多い所に、レンズ何本も持っていくなんて自殺行為でしかありません。
数時間前まで、イタリア行くなら、α99欲しいな~とかアホみたいな事言ってましたが、前言撤回。イタリア行くのに、そんなクソ高いカメラわざわざ買って盗られに行くドアホがどこにおんねん。
というわけで、今春の買い物妄想は一瞬にして崩壊。
イタリア行く荷物も、RAWの避難場所にしようと思ってたPCも当然大阪に放置。
仕方ないので、16GBか32GBのCLASS 10でも買い足して対策(まあ、この旅行が終わったら明らかにいらんくなる気がするが…)。
で、問題はレンズ。
望遠写真はもう諦めます。
レンズの性能も悪いし、どうせ広角側の写真の方が大半を占めるねんから、わざわざ同じ焦点域のGレンズ買ったとしてもいらんかなと。
Tamron 10-24mm F3.5-4.5は持出し確定。
確かにピント精度も悪いし、周辺部の画質が終わってるけど、この画角は風景写真で使う可能性が高いし。
で、もう一本、標準域のレンズが必要。現状の手持ちではTamron 28-75mm F2.8が文句なしの性能なので、本当はそれを持ち出したいのですが、Tamron 10-24mm F3.5-4.5の18-24mm間の画質が、持っているレンズの中でもずば抜けて悪くて、キットレンズのDT 18-55mm F3.5-5.6の足元にも及ばず、28-75mmを持ち出す場合、スナップ写真+αぐらいの気持ちで行かないと10-24mm、18-55mm、28-75mmの3本持出しになってしまいます。
10-24mmと18-55mmだけだと、望遠端が足りな過ぎるし、10-24mmと28-75mmだと、実質18mm-28mmまでの写真を捨てたことになり、それはそれで悔いが残りそう。
で、考えたのが、DT16-80mm F3.5-4.5 ZAの買い足し。
F2.8通しを捨てても、高倍率ズームかつツァイスブランドは魅力的。広角端16mm、望遠端80mmと画角も申し分なく、これがあれば2本でイタリアに行けそうです。
ただまあ…
購入できんのか???
これが最善の策とはいえ、流石に止められそうな気がするな…
しかも、ツァイスだけあって、レンズ8万やし。
とりあえず、α55は壊れるまで使える愛機&名機だと最近実感しているので(まあ、小さすぎて手にフィットしないのと、見た目のおもちゃ感は相変わらず半端じゃないが)、なんとしても盗られるわけにはいかず、α55にツァイスつけて、ボディ握りしめとけば盗難は大丈夫やと思うのですが…
PR