昨日、ちょっとした空き時間にバイト先の人に少しだけCanon EOS 5D MarkⅢを使わせてもらいました。




上から、5D3、α55、5D3、α55で撮った写真。
設定は両方ともISO100。
レンズは5Dが24-105mm F4L、α55がTAMRON 28-75mm F2.8。
意外と比較してみると、ISO100だと画質はノイズの観点で言うと、そんな変わらないっぽいです。
でもまあ、フルサイズにLレンズやから、ずっしり重くて、写真撮ってるって感じがしますね。
それに、高感度撮影にも超強いし。ISO4000でもこっちの200~400(笑)
いくらα55が透過光ミラー型一眼の初代機で、入門機やからって、これは流石にショックやわ。
まあ、普段からα55のEVFに慣れてるから、普通に撮影するとなると、色んな意味で撮りづらかったのですが。
まあ、色が悪いのは多分フォトショのCamera RAWのせいやろな。
あと、5D Mark Ⅲで羨ましい機能がコレ。

別に絵に風景が反射してるんとちゃいますよ?
多重露光機能です!
しかも、コイツの賢いのは通常の合成に加えて、比較明・暗合成もカメラ内で勝手にやってくれること。
すげぇなぁ…
あいにく、我が愛機のαシリーズは、フィルム時代のα7以来、多重露光機能が無いので、この先も絶対使えないんですけどね(笑)
フルサイズのα900にそんなんついてるなんて聞いたことないし、今度発売されるα99にも無いと思います。
それにしても、α99、30万か…
噂では廉価版のα88が19万前後で出るとかなんとかなんですが、もしα88が出るなら、α77かその後継機買うのよりも、α88の方が良いのだろうか?
それともこれからもAPS-C路線を貫くか…
まあもっとも、フルサイズ買うようなお金なんかないし、腕もないんですがね(笑)
[0回]
PR