一眼レフで撮れる、RAWというファイル形式のファイルがあります。
これはセンサーが感知した色情報を直接記録する形式で、ファイルが非常に重くなる代わりに多少の画像編集しても画質が落ちない(正確にはカメラがjpegに変換する前の過程で保存している)というもの。
しかしこのRAWファイルは画像ファイルではないので、画像ファイルに変換する必要があります。
この前まで、Photoshop CS5の付属プラグインのCamera Rawというソフトを使っていたのですが、どうも色がおかしい。
ということで、google先生に助けを貰うと…
もともとCamera Rawの色再現性が非常に悪いとの事。
どうりで、うまく撮れたと思った写真でも変な写真になってると思った(笑)
ということで、一年ぶりにSONY純正のImage Converter SRを使うことに。
純正だけあって色再現性が高いのですが…
何しろソフトがとにかく重い!
お蔭で、南紀の写真を現像するのにさっきまでかかりました。
しかし、RAWって色情報を直接記録するのに、色再現性が悪いってどういうことやねん?
そして、SONYのjpeg現像の質があまり良くないのが気になります。
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