忍者ブログ
たそがれ屋のブログ。かわいがってあげてください。
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

手帳

大体の大学生以上は持っているみたいなのだが…
手帳。
僕は先日、15年ぶりぐらいに手帳を買いました。
僕は手書きの物に関しては3日坊主どころか1日坊主なので、手帳とかあっても全く使わないのですが、最近、「いくら何でもそれは社会人としてどうなんよ」と突如思い、購入しました。
確かに色々予定書き込んでおけば、楽ですよね。
スマホは打ちづらいし。

ただ…
現時点で既に使いこなせる気が全くしません。

拍手[0回]

PR
時事ネタ

最近、水泳で徐々に長い時間泳げるようになってきた、管理人・武神でございます。
今日は凄く天気良かったですが、水泳に行ったのと一週間分の食材を買い出しに行ったこと以外には特に何もせず。
まあ…
こうゆっくり過ごす3連休もいいですよね。
しっかり休めました。
もっとも、今日は祝日ということを忘れていて、朝飛び起きてスーツに着替えそうになったのですが(笑)


さて。
うちの営業所では毎週明けに朝礼があり、その朝礼で毎回一人、時事ネタを見つけて皆の前でしゃべる時間があります。
明日の当番が僕。
とりあえずよさそうなネタは探してるのですが、中々朝礼で話すネタとしていいのが無いのですよね。
そろそろ遅いので寝ますが、ちゃんと明日の朝話せるのかどうか。
まったく、困ったものです。

拍手[0回]

博物館

今日は高校時代の友人が関東に来ていたので、一緒に遊びに行きました。
上野の国立科学博物館。
何気に初めて行きます。



博物館は地球館と日本館の2棟建て。
僕はここを3時間ぐらいあれば見れるだろうと思っていたのですが、予想以上の規模。


地球館入って1階展示フロア。
こんな感じ。



古代生物の化石をはじめとして、様々な生物の標本が展示してあります。



そして発見!



トゲネズミ!
僕はコイツを2年間研究していたにもかかわらず、写真と組織サンプルぐらいしか見た事が無かったのですが、ようやく見れました。
生きてはいないけど…
結構かわいらしい見た目です。
一度でいいから生きてるトゲネズミ見たかったなぁ…
トゲネズミは人工繁殖に成功していない天然記念物。
この先も見れる可能性はとても低いでしょう。


多分こいつはアマミトゲネズミ。


展示してあるのは生物だけじゃなく、
飛行機とか…



万年時計。




様々な日本で採取可能な鉱石とか。




本当に色々な展示物があり、ほとんど半日遊べました。


その後、友人の要望で浅草寺へ。
なんでも浅草寺でおみくじを引くと全て凶が出ているため、リベンジしたいとかなんとか。
僕もついでに引きました。




大吉!
これで向かうとこ敵無しやな!(笑)
ちなみに友達も吉でした。


最後に、高校時代の友人がさらに一人加わって、晩飯は月島でもんじゃ。





おいしかったです。

拍手[0回]

飯のリハビリ

せっかくの3連休だというのに今日の僕は朝からまったりと家事しながら、長らく見てなかったナイトスクープの録画を見て過ごす一日。
で、今日は(まだ休日が残り2日もあるという意味で)余裕もあったので久々にちょっと手間のかかる料理。
最近はクソ狭い台所に辟易して適当な料理しか作ってませんでしたが、今日のは比較的まとも。



ひき肉、ジャガイモ、キャベツをデミグラスソースで煮込んで、味付けしたもの。
それにチーズ乗せ。
簡単に作れますがうまいです。

で、料理のリハビリ的な感じであった今日ですが、院生時代も含め料理さぼり気味だったのが出てますねぇ。
味付けを完成直前まで忘れているというね…(笑)
仕事しながら自炊し続けるというのはかなり大変ですが、これまで6年歩んだ道。
まだまだ続けていきたいですね。
(というより、会社の人間にどうせすぐやめるとか言われてるのが癪でならない)


最後に。
今日、味付け中にケチャップ使ってたら、無性にオムライスが食べたくなりました。

拍手[0回]

韮、そして酒

今日も今日とて仕事。
とまあ、それだけならブログ更新なんかしないのですが、今日はちょっとおいしいものを紹介。



栃木県鹿沼市の名物、韮そばです。
物としては見たまんま。
茹でたそばに茹でた韮をまぜただけ。
でもですね。
意外と癖になるんですよ。
変なもんです。
組み合わせだけで随分おいしさというものは変わるものです。


鹿沼市にある蕎麦屋さん、「蕎香」。
栃木県近くにいるときに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
このお蕎麦屋さん、本当に蕎麦しか取り扱っていないので、お蕎麦もおいしいです。


さて。
会社の方が最近きついです。
業務ではありません。
飲み会が。
今週も3回飲み会。
最近僕は思うのですが、酒は人より強いかもしれないし、日本酒も好きやけど…
飲み会って好きではないかもしれん…
あ。
友達と仲良く飲むのは大好きです。

拍手[0回]

奇跡の邂逅

昨日、今日と、築地の方に製品説明会に行っていました。
内容としては…
僕としては嘗めてんのかってレベルの超々基礎レベルの分析装置の講習。
全てが以前聞いて理解したか、院生の時点で既に知ってるもの。
ここから何か持ち帰って来いって、何を持ち帰れと?
ついでに、中途半端に中途採用とか受けに来ていたのですが、ちょいちょい下に見てくるのが鬱陶しい。


とまあ、それはいいのですが、凄い邂逅がありました。
今回の製品講習会は取引先のラボに行って講習を受けるというものなのですが、その取引先の人に、以前学部時代に所属していたラボのOGがいました。
北大卒という事で紹介していただいた方なのですが、研究室を聞かれ、ラボの教授の名を告げると、まさかの同じラボ卒という事が判明。
もっとも、僕が水産学部を卒業したのが2014年。
その人が1999年院卒なので、17学年も上の方なのですが…(笑)

とまあ、まさかの仕事先で同じラボに所属していた方とお会いすることになろうとはびっくりです。
世界狭すぎる…

拍手[0回]

3連続

昨日まで3連続である事がありました。
何かというと飲み会。
うち2回は会社の飲み会。

初日。
上司が突如「今日は冷たいビールが飲みたいなぁ」。
→突如飲み会開催。開始7時半、終了11時過ぎ。

2日目。
先輩「おー、まだ仕事してんのか?」
僕「うーん…。今日はこの辺で切り上げます。」
係長「うん。じゃあ飲みに行こうか」
→またしても突如飲み会開催。開始8時、終了10時半過ぎ。

3日目
前々から予定されていた大学学生委員時代の同窓会。
東京にこれだけの元学生委員会所属者(しかも僕から見て±1学年以内の人間の多い事)がいた事に驚き。
→開始7時半、終了終電間際。


こんだけ飲み会が連チャンしたのは修士の卒業式間際以来。
あの時もつらかったが、今回も体力的につらい!(笑)
今日はゆっくり休みながら、水泳行って一日を満喫しました。
おかげで、スーツをクリーニングに出すのを忘れてました。
ダメな社会人だ。


ちなみに今、色々なところへの旅程を今組んでいるのですが、旅程だけ組んで旅費の予算枠を明らかに超えていそう。
いくつかは立ち消えになりそうな感じもしているのですが、やっぱり写真はお金のかかる趣味です。

拍手[0回]

お盆休み

今日は絶望的にネタがないので、大阪に帰る日程の話。
今年はうちの会社では8月12日が有休取得日に指定されています。
ということで、11~15昼頃まで大阪に帰ります。

現在7月6日。
まだ1か月以上後ですが、意外とすぐっぽい。
現在、まだ自分の担当顧客など持っていませんが、日々がマッハで過ぎていきます。
代わりに入社式とか、修士の卒業式とか数年前の出来事に感じるのですが…
こんな感じで毎年毎年がもっと早く感じるとなると…。困ったもんですねえ(笑)

拍手[0回]

光を求める奥地マニアー2

昨日の記事の続きです。


竜門の滝の撮影を終え、向かう先は近くの半洞窟と神庭鍾乳洞。
半洞窟はなんと縄文人が生活していた形跡がある場所との事。
何が「半」洞窟なのかも気になりますし。
竜門の滝からまた少し歩き、途中からかなりキツい(足場的な意味で)ハイキングコースを登って着いたその場所は…



…。
なるほど。確かに「半」洞窟ですね…
割とワクワクして行ったのですが、ただの窪んでる崖じゃんと思ってしまった僕は心が汚れているのか?
この辺りは木々が鬱蒼と生い茂り、天気の悪さも相まってとても暗い。
光ほしい。


ここから神庭鍾乳洞に向かう途中に夫婦滝が見えます。



写真内の木々と比較してもらえればわかりますが、かなり大きい滝です。
もっと近づいて撮りたかったのですが、この辺りは道もとても悪く、どこが正規ルートなのか非常にわかりづらい事もあって、断念。

それから再び山道歩くこと3分ほど。
神庭鍾乳洞に到着。



なんか、凄まじい雰囲気です。
さっき気味の悪い目にあったばっかだからか余計に怖い…(笑)

適当に中だけ撮りました。



結果、確かに鍾乳石はあるのですが、これ、鍾乳洞か?という代物でした。
まあ、それは有名でもないので仕方がないですが、鍾乳洞というのは、よく言われているとおり、夏の間とても涼しいというのは本当でした。
とても狭い空間しかないのに、中の空気は冷房以上に涼しい。
この日は気温33℃、湿度70%の蒸し暑い日だったので、もっと人がいれば、しばらく涼んでいたいぐらいでした。
それか光が欲しい。


神庭鍾乳洞を出た後、再びハイキングコースを戻り、車へ。
しばらく休んだ後で、今度は不動滝へ。
この不動滝は崖の上にある駐車スペースを一度下って谷を渡った後、元の場所よりさらに高く登って行く、奈良県の前鬼不動七重の滝(なぜかここに行った時の当ブログの記事がありませんでした)と非常に似た感じの辛い道。



ここが谷部分の吊り橋。
ここからつづら折れの急坂が延々と続いており、先が見えない事から半分あきらめムード。
この時点で時刻は16時過ぎ。
19時までには寺坂棚田に戻らないといけなかった事もあり(この場所から車で30~40分程かかる)、あまりにしんどい様なら途中で引き返そうと真剣に考えたレベルです。

それでも15分程かけて歩いて、遂に目的地到着





この滝はわかりづらいですが段瀑で、全長落差は50mあります。
とてもスケールの大きい滝。
周りの雰囲気も併せると大変素晴らしい滝でした。
久々に何枚も撮り続けてしまいました。
この新緑の(過ぎてるけど)時期と紅葉の時期、苔むした岩と合わせて写真の撮りがいがありそうです。
この滝は行くまで確かにキツイのですが、5年前に行った日本の滝100選である前鬼不動七重の滝に比べれば、どう考えても楽だし、近くで滝が見れる点で比較的気軽に、そしてお勧めできる滝です。
前鬼不動七重の滝はとにかくつらいです。
まだまだ体力全盛期の僕が片道で膝が笑い、帰りたくてもしばらく帰れない、しかも展望台のごく僅かなスペースからしか見られない割の合わなさを考えるとあの滝は二度と行きたくない…
滝自体はあちらも素晴らしいのですがね。

ちなみに、どうでもいい話、この森は東大の演習林らしいです。


この後、再び休憩後、蛹沢不動滝を(全く場所がわからなくて)華麗にスルーした後、最初に素通りした白滝へ。



駐車場にこんなもんが。
北海道出て見ることもあるまいと思っていたのに、よりによって埼玉で見るとは…
それにしてもこの辺りのクマって…
ツキノワグマ?
ちょっと怖いですね。


白滝は駐車場から徒歩1分。
楽勝です。



滝自体は水量は少ないですが、割といい感じ。


そして最後。
僕が行きたかったイベント。
一夜限りの寺坂棚田ほたる篝火。



棚田中に散りばめられた蝋燭が一斉に点灯され、地元の方々による音楽演奏等を背景に棚田を楽しむイベント。
確かにとても綺麗でした。
ただ、日が完全に暮れてからはもはや何かわからない。
そして僕のメイン目的でもあったホタル(本物)は一匹も見れず。


こうして7時40分頃に退却。
初めての単独ドライブ撮影旅は幕を下ろしたのでございます。


【最後に】
秩父、とても良いですね。
久々に重点攻略したくなりました。
また秋頃でしょうか。
撮影に行くと思います。
では今日はこの辺りで。

拍手[0回]

光を求める奥地マニアー1

さて。
先週の土曜日に秩父に撮影に行ってまいりました。
ちゃんとした撮影は4月30日の払沢の滝以来。
しかも今回は最初は公共交通機関で行くつもりだったのを、旅程組してて突如車変更にするぐらい破天荒な(無計画な)旅。
ちなみに今回の運転は、運転自体が9か月ぶり、しかも完全に一人で車運転は今回が初めて。正直、完全一人ドライブは不安でした。左サイドをしっかり見てくれる人とか、運転中に何か調べたいとこに調べてくれる人がいないので、不安にもなります。
ただ、これから営業で一人で車をぶん回すことになるので、その練習のためにも一人ドライブに出てみました。


10時に大宮出発。
そこから川越を越えるのに時間がかかったのもあり、2時間半かけて秩父へ。
埼玉の道は、道幅こそ北海道より少し狭いぐらいで運転しやすいのですが、どこもかしこも片側一車線かつ、追い越し禁止のため、本当に進まない。
裏道さえ知ってれば基本的には渋滞に捕まらない北海道とは大違いの埼玉に戸惑うも、特に問題も無く秩父へ到着。


最初は秩父駅近辺にある、寺坂棚田へ。
いつかは棚田の写真を撮りたいと思っていたのですが、遂に来ることができました。



しっかり稲が植えられているためか、写真では棚田かどうかわかりづらいですね。
そもそもこの日に秩父行きを選んだのは、夕方頃から行われるあるイベントに参加するため。
この早い段階で訪れたのは、ゆっくり見るためと、写真撮るため。



初めて撮る棚田に興奮したのか、この場所に30分もいてしまいました。
しかも写真50枚近く撮影。
この数、先週の北本自然公園で撮った枚数より多い…(笑)


寺坂棚田を出た段階で1時過ぎ。
さすがにお腹がすいてきたので、昼飯探しに。
昼飯は秩父そばを食べるということ以外に、特に決めていなかったので、適当に秩父市街を走っていて見つけたお店へ。
秩父そばの「立花」さんです。



店内はこんな感じに、日本家屋的。
座敷とか、普通の席もあるのですが、僕は今回、囲炉裏席へ。



これが秩父そば。
僕は今回、普通のたれと、クルミたれの2種類のたれでいただきました。
このクルミたれ、最初は名物というからということでなんとなく頼んでみましたのですが、とても良かったです。
クルミのいい香りがし、濃厚。しかもほのかな甘みもあり、たれ自体がおいしいです。
蕎麦湯もいただき、最後までおいしくいただいた、大満足のお昼でございました。



店の外観はこんな感じ。
掲載順的に、最初にこの写真載せろよというツッコミは無しの方向で。


その後、奥秩父の滝撮影へ。
一番最初の目標地点の白滝の駐車場がわからずにスルーしてしまい、最初は竜門の滝・夫婦の滝・清浄の滝という滝へ。
これらの滝へ行くためには、三峰神社表参道のある山道から入らねばならないのですが…



表参道なのに、ものすごく不気味なんですよね。
写真は自動AEの関係で明るいですが、実際の雰囲気はもっと暗いです。
そもそもこの表参道には、山上にある三峰神社へ行く為のロープウェイがあったのですが、10年ほど前に老朽化及び、修繕費用と収益が釣り合わないという理由で廃線になったみたいです(駅舎等は既に完全に解体されています)。そして、その影響か、表参道入り口にあったお土産屋、食事処、宿の全てが空き家同然になっており、鬱蒼と茂る森と合わさって非常に気味が悪いです。
ちなみに、現在の三峰神社への主な到達方法はバスです。
この表参道、実は大した標高もないのに、まともに歩けば片道3時間の過酷な登山道なのです。
行く予定だった滝の一つ・清浄の滝はこの表参道をそれなりに歩いて行かないといけない事が判明。あっさり諦めました。時間ないので。


かなり気味の悪い参道を横に逸れ、ハイキングコースをしばらく歩くと竜門の滝。



画面右下部のコントラストがなぜか低くなってしまっているのですが、中々雰囲気はいい滝でした。落差は10m程。
写真でしっかり撮れていませんが、明るい所と暗いところがしっかりと別れた、山の中の滝という雰囲気の滝です。
展望スペースの手すりが非常に高いため、写真を非常に撮りづらいのが難点。

ちなみに、この竜門の滝を撮っている間、誰もいないのに、誰かがハイキングコースの木道を歩いているような音と気配を感じて、真昼間だというのにとても気味が悪かったです。
この辺りに特に心霊的なものは無いみたいなので、ただの勘違いという事で済ませ…たいなぁ…


今回の記事は非常に長くなるため、2分割します。
明日更新の「光を求める奥地マニアー2」をお楽しみに。

拍手[0回]

Calender

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Blog Counter

Profile

HN:
武神
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1991/01/23
職業:
大学生
趣味:
写真
自己紹介:
北の大地の大学院生、まさかの埼玉でしがない会社員となる。

相変わらず愛機のSONY α77と共に写真撮ってます。
被写体は風景(滝・星景)と動物。
14年ぶりに水泳を再開する予定。
最新コメント

[10/28 はっせ]
[10/27 ぱい]
[07/30 武神]
[07/30 ミロ]
[07/29 武神]
Archive

Access Analyzer